田舎の病院、変わらない風景と温かいひととき

田舎の病院外来でよく見る光景があるんです。それは、外来に来る高齢者の方々の姿。毎日リハビリに来る人も多くて、病院が日常の一部になっている感じなんですよね。病院内で友達を作って、ちょっとおしゃべりしてから帰る人もよく見かけます。こうした光景は、もう10年くらい前から全然変わっていないんですよね。

ここで気づくのは、病院がただの治療の場所じゃなくて、地域の人々が繋がる場所としても大きな役割を果たしているってこと。患者さん同士が顔を合わせて、励まし合ったり、お互いにちょっとした話をしたりすることで、病院がコミュニティの中心になっている感じがします。

でも、やっぱり少し気になるのは、今後どうなるのかなってこと。高齢化が進んで、これから病院に来る人はもっと増えるだろうし、それに伴って医療スタッフが足りなくなるんじゃないかとか、施設が古くなってしまう問題もありますよね。病院が今後どう変わっていくのか、その役割をどう維持していくのか、ちょっと心配な部分もあります。

とはいえ、そんな心配をよそに、病院内でのちょっとした温かい瞬間が本当に嬉しいんです。私は顔や名前を覚えるのが必死なんですが、逆に相手の方は2回目以降に「ちょろさん、おはよう!」って声をかけてくれることも。こんなにたくさんの人がいる中で、ちゃんと覚えてくれていることに、なんだかすごく嬉しくなりますよね。

そんなふうに、お互いに顔を見て、ちょっとした会話を交わすだけで、なんだか心がホッとするんですよね。こういう小さな交流が、忙しい日々の中で、実はすごく大事だなって思います。名前を呼ばれたり、挨拶をされたりすることで、すごく安心感を感じるんですよ。

病院の未来についても、ただの治療の場所じゃなくて、もっと人と人が支え合える、温かい場所であってほしいな、なんて思いながら日々過ごしています。

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