
新人の頃、ある日突然、診察介助中に体がフラフラ…なんかおかしい、めっちゃだるい…。でも「しんどいです」って言うのもなんか勇気がいって、どうしようか迷った結果やっとの思いで先輩に「体がだるくて、ちょっと休んでていいですか…?」と伝えました。で、熱を測ってみたらまさかの39.9℃!え、やば…。そしたら先輩に「なんで早く言わないの!自分のことでしょ!」と怒られてしまって、申し訳なさと情けなさでさらにどんより。
結局、その日は早退して病院で診てもらったら扁桃腺炎とのことで。その後3日間ほどお休みすることになったんだけど、毎日連絡入れるたびに「まだ良くならないのね。はーい。」って、めっちゃ淡々。いやいや、人の心どこいった!?って思ったよね正直…。
で、ようやく出勤した日に言われたのが「看護師なんだから体調管理はしっかりしてね」って一言。あの時はめちゃくちゃ落ち込んだなぁ。新人だし、まだ慣れてない中で体調崩して早退なんて…って、自分をすごく責めた。
でも、今思い返してみるとさ看護師だって人間なんだよね。当たり前だけど風邪もひくし体調も崩す。どんなに体調管理頑張ってても、体調は崩れるときは崩れる。しかも、勤務中に急に具合悪くなるなんて、自分でも予測できない。そんなことで自分を責めすぎても仕方ないなって、ようやく思えるようになった。
もちろん、人手不足の中での急な欠勤って現場にとっては大きな痛手だし、周りの人に迷惑がかかるのも事実。でもね、誰だって体調を崩す可能性はあるわけで、それを責め合っててもいいチームワークなんて生まれない。お互い様の気持ちを持って助け合いながら働ける環境だったら、もっと働きやすいのになぁって思う。
あの時、体調を崩してしまった自分にもうちょっとは優しくしてあげたかったな。「大丈夫だよ、人間だもん」って言ってあげたい。そして、あの先輩にも、少しだけでいいから寄り添う言葉があったらどれだけ救われただろうって、そんなことも考える。
結局、看護師だって人間。無理しすぎないで、助け合える職場でありたいなと思う今日この頃です。
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