
最近ふと思ったんですが、「かかりつけ医」って言葉、みんなちゃんと意味分かってるのかな?って思うことが多くて。医療従事者なら当たり前のように使ってる言葉だけど、患者さんの中では結構ざっくりした認識の方も多いんです。
かかりつけ医って、本来は健康に関することなら何でも気軽に相談できる、身近で頼りになるお医者さんのこと。日常的な診察や健康相談、健康診断、予防接種、慢性疾患の管理なんかを行って、もし専門的な治療が必要になったら、そのときは適切な専門医や大きな病院に紹介してくれる存在です。
でも実際には「薬をもらいに行くだけのところ」「風邪ひいたときだけ行くところ」「腎臓のことだけ診てもらってる」「乳がんで一回行っただけ」って認識の方も結構いて。なかには救急隊から電話がかかってきて「かかりつけ医と仰ってましたのでお電話しました」って言われても、カルテ確認すると「え…最後に来たの10年前に風邪で1回…」みたいなこともあったりするんですよね。
あとは、「熱が出たから診てほしい」って来られても、普段の経過もわからないし、持病のことも知らないと、外来としても診察や処方の幅が限られちゃうこともある。
だからこそ、かかりつけ医は「困ったときだけ行くところ」じゃなくて、普段からちょこちょこ体調のこと、健康管理のこと、気になることを相談して、信頼関係を作っていく場所なんだよ〜ってもっと知ってもらえたらいいなと思うんです。
最近はコロナの影響もあって、急に発熱したり、検査が必要になったりすることも増えたけど、そんなときこそ普段からの「かかりつけ医」がいると、すごくスムーズに対応してもらえます。予防接種の履歴とか、慢性疾患の治療歴とかも把握してもらってるから、急なときも安心だしね。
もしこの記事を読んで「あれ?私のかかりつけ医って誰だろう?」って思った方がいたら、この機会にぜひ、近所のクリニックの先生に相談してみるのもいいかも。何かあったとき、信頼して相談できる医師がいるって、すごく心強いですよ。
そんな感じで、今日はふと感じたことを書いてみました。また身近な医療のこと、発信していきますね〜!
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