中途採用者の指導内容を“見える化”してみた話

最近、中途採用の看護師さんの指導をしていて
どうしても「これ教えたっけ?」「やったことある?」って
毎回確認する場面が多かったんです。

正直、自分も相手もぐったり…笑。

実はこれまでも何人か採用者がいたんですが、何ができて何ができないのかが分からないまま時間だけが過ぎていってしまってました。

評価も十分にできないし教育委員会でも「まだ出来ません。介助アリでできる」って曖昧なまま。

数ヶ月そんな状態が続くこともあって
これじゃ指導を受ける人も何を目標にしたらいいのか分からないんですよね。


そこで!

急遽、中途採用者が来るってなったタイミングで外来業務技術チェックリストを作成することにしました。


いわゆるチェックリスト方式

  • 電話対応ができるか
  • 点滴準備
  • 採血介助
  • 検査の説明、同意書
  • 健康診断の流れ
  • 検査項目

など、外来で必要な内容を一覧にまとめて
できた・できてない・確認済みをチェックできるように。

これが意外と便利!


面談のときも
「これ、どこまでできた?」ってリストを見ながら確認するだけ。

前みたいにゼロから質問攻めしなくていいし面談の時間も短縮!

お互いに「あれ、前も聞かれたな…」って気まずくなることも減りました。

「ここはまだだから今度一緒にやろうね」って声かけもスムーズ。


今は試作段階だけど、これを基準に診察介助も整理できるかも?って考え中。

ただ診察介助って、そのときそのときで先生のクセも違うし、患者さんによっても対応が変わるからなかなか一括りにしづらいんですよね。

でも最低限これができればOKっていう共通の指標があれば
「こんな時はこうする」「この場合はこう対応する」って
派生も作りやすくなるかなーと。


問題は、今その作業をする時間がまったくないこと。

誰がどこで詰まってるのか、何がわかりづらいのかを抽出するって
地味に手間と時間がかかる…。

その分、自分の業務も増えるし、ちょっとしんどい。


でも、今のうちにやっておけば、次の人も、その次の人も
きっともっとスムーズに仕事に慣れるはず。

自分も毎回同じことを確認しなくて済むし指導する側の安心感も全然違う!


「自分ばっかりやってる気がする…」って思う日もあるけど、どうせなら
自分がやったことを形に残したいし

それを誰かが引き継いでくれたら少しは報われるかなって。


とりあえず今日はチェックリストの更新を目指してぼちぼち頑張ります。

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