シフト調整のストレス

看護師をしていると「シフト調整」という壁に何度もぶつかります。
先日もそのひとつ。勉強会があるということで、私の勤務が調整されました。
正直に言えば、休みの日なら休みでいい。私はその勉強会に出なくてもいいと思っていました。
業務は山積みだし、家庭のこともある。休日を削ってまで参加するほど、私には余裕はないんです。
でも、師長から一言。
「勤務調整するから勉強会には出席してね。」
そう言われたら、断るわけにはいかない。結局、渋々参加することになりました。
その日も朝から外来はバタバタ。
やっと落ち着いた頃にはヘトヘトで、「午後から勉強会か…」と気持ちは重くなっていました。
それでも「調整までしてくれたんだから」と自分に言い聞かせ、疲れた体を引きずって参加することに。
ところが。
当の本人――つまり、師長。
「今日は休み調整をしたから帰ります。」と一言残して、午前中でさっさと帰っていました。
…「は?」ってなりましたよね。
結局、勉強会に出席していたのは現場でヘトヘトになっている私たち。
そもそも、私は休みなら参加しなくてもいい予定だった。
それを「勤務を調整するから」と無理やりシフトをいじられてまで参加させられたのに、調整した本人は不参加。
じゃあ、あの日の勤務調整は一体何のためだったのか?
本当に意味が分からなかった。
師長の立場からすれば「全員に勉強会に参加して欲しい」という気持ちはあるのかもしれない。
でも、そのために誰かの勤務をいじるのなら、自分が最後まで責任を持って参加するべきじゃないのか。
結局、残された側の疲労感や不信感だけが強く残った。
看護師はただでさえシフトに縛られる。
その中で「シフト調整」が強引に入ると、本当にストレスになる。
それも、現場を支える人にだけ負担が偏ると「なんで私だけ?」という気持ちが膨れ上がる。
私はこの職場を辞めると決めているから、こういう出来事にいちいち振り回されなくなってきた。
でも、まだ続けていく後輩や同僚を思うと、正直気の毒だなと思う。
こういう小さな積み重ねが、看護師を辞めたい理由の一つ一つになっていくんだろうな、と。シフトに振り回される日々も、もう少しで終わる。
残り 77日。
価格:3000円 |

コメントをどうぞ