🩺プリセプター制度がない職場の現実

うちの外来には「プリセプター制度」がありません。
そのため、その日の診察室についている人が指導を担当します。
外来メンバーは日によって変わるわけではなく、だいたい固定。
違うとすれば、非常勤医師の診察科が変わるくらい。
一見シンプルなようで、実は大きな問題があります。
それは——「一貫した指導ができない」「評価は誰がするのか」問題。
📋評価するのは誰?まさかの“自分”
「教育委員会が評価をすればいいんじゃない?」
そう思うかもしれません。
でもその教育委員会こそ、私なんです。
今年は中途採用者が5名。
「全員を私が指導して評価するの?」と、正直モヤモヤします。
🧾評価表の作成と工夫
上半期は、昔から使われていた評価表をもとに指導していました。
「何ができるのか」「何ができないのか」を大まかにチェックする
いわゆるOJT形式です。
ところが、急遽2名の中途採用が決まり、
私は「外来看護師用技能評価チェックリスト」を新たに作成。
評価基準はこうです👇
| 評価区分 | 意味 |
|---|---|
| 0 | 未経験 |
| 1 | できない |
| 2 | 指導があればできる |
| 3 | 一人でできる |
そして評価時期は、
0ヶ月・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年の5段階に設定しました。
⏳最初は順調、でも3ヶ月目でストップ
最初のうちは順調に評価が進んでいました。
でも、3ヶ月を過ぎたあたりから……誰も提出しなくなってきた。
「これは…どうしたものか」と思いながら、
今は一旦保留中。
催促すべきか、個別評価に切り替えるか、悩み中です。
🌿まとめ
プリセプター制度がない環境では、
「誰が」「どこまで」関わるかを明確にしないと混乱が生まれる。
教育も評価も継続する仕組みが大切。
今日はそんな現場の“リアルな壁”と向き合う日でした。
それでも、より良い指導の形を探していきたいと思う。
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